活動的に

会社の同僚に、昨日のことを話すと、
「いろいろ見るのは良いんだけど、カラダは動かさないの?」
と問いかけられた。
「どちらかというと観賞する方が好きなんだよ」と答えるオレ。
「でもカラダを動かさないとねぇ、ストレス溜まるし・・・」
と「運動」=「ストレス解消」と安易な話の構図で、
「運動」をする事について話を進めていく。
こんな屁理屈をこねて運動必要性を話す、自分が嫌いです。
なぜなら、本当はストレスなど関係が無く
タダ「運動がしたい」からです。
自分にとって「運動をする」とは、
普段とは違う日常を過す貴重の時間ことだから。


しかし、ここ5、6年は腰が重く、
もっともらしい理由を構えて、
運動らしい運動をしない生活が続きました。
この継続している運動をしていない時間が
運動をすることへの抵抗感を増やし続けています。


しかし、今日は同僚と運動についての話をしている中で
此れまでの自分に嫌気がさしながらも、
重い腰を上げ「運動」のある、新生活を始めてみようかと考えていました。