2005-09-05 一本の木 広い草原にポツンと立つ一本の木 なんともいえない光景です。 写真でよく見る光景。 しかし、その様な木が立ち続けるのに、 幾多の不運を乗り越えて、 そこたち続けていることが出来たことを知りました。 一人たち続けるそれは、風雨や落雷から守ってもらうのものは 少なく、周囲の草は大地の少ない栄養を奪い取ってしまう。 このような環境でたち続ける一本の木。 美しく見えるものには何か背景があります、そして その姿を見ると、目頭が熱くなります…。 (晩酌のせいかも知れないけれど。)