ブラックジャックによろしく」というマンガで、
主人公と同様の新人医師が突如失踪する、という話がある。
失踪する直前、過食に陥っており、
そのロッカーには食い散らかし残飯が残されている…、と
ハードな環境に耐えられず脱落してゆく
痛い表現がなされている。
大学時代、これは現実にはありえないだろうと
思いながら読んでいました。
が、今の自分ロッカーと食事を見ると
マンザラでも無いような…。
マンガの情景がリアルな日常で感じられるようになっている自分が怖い。

ここで一句、

「ナニクソと 思わぬ自分に ハラがたち」
ストマック心の俳句